安全支援業務

安全教育事業

貴社の作業場に訪問させていただき、機械安全の各種教育講座を行います。
一般的な教育講座ではなく、お客様の作業場にて一緒にリスクアセスメント、危険源の発見、特定、機械安全の視点より機械と設備の本質的な安全方策を検討するなどオーダーメイドの教育講座を行うことが可能です。
 

 
講座内容 時間
プレス機械作業従事者教育 4H
プレス機械特別教育

8H

講師 労働安全コンサルタント、プレス安全インストラクター
その他、講習内容についてはご相談に応じます。
 
 
 
特別教育の受講は法律で義務付けられております。
違反した場合は懲役、罰金などの刑罰に処せられることがあります。
 

基本講座内容

33年余ぶりの改正であり、国際規格との整合性などが盛り込まれた2011年7月1日施行の動力プレス機械構造規格の改正、プレス機械、シャーの安全装置構造規格の改正に対応し、より安全性を高めるための構造、光線式安全装置の防護範囲拡大、検出能力向上、PSDI、プレスブレーキ用レーザー式安全装置など新安全装置についても講座で説明しております。

 
 

オーダーメード講座内容

貴社の作業場、環境に合わせた講座内容で行います。
予めご相談の上、リスクアセスメント、危険源の発見、特定、機械安全の視点より機械と設備の本質的な安全方策を検討するなどオーダーメイドの教育講座の作成が可能です。

修了書 他

プレス加工事業者は、教育研修を実施し記録を3年間保有する必要が法的にあるため証明書を弊社では発行致します。
 

講座実施までの流れ

実績

●現在まで講座を受講していただいた実施企業
                • ・大手電機メーカー
                • ・化学メーカー
                • ・建材メーカー
                • ・光学機器製造メーカー
                • ・金属加工、製造業 
など100社以上の企業、工場内にて実施して おります。


参考例:シリーズ プレス安全講座

・プレス安全講座第一回:プレス災害の現状と安全対策 LinkIcon(218KB)
・プレス安全講座第二回:プレス安全距離と安全装置について LinkIcon(373KB)
・プレス安全講座第三回:プレス最新の安全装置と対策事例 LinkIcon(260KB)
 

安全装置構造規格について(2011年版)
 安全装置構造規格改正の内容と留意点
(プレス検査業者災害防止協議会 講習)

 

 
危険防止機構のチェックリストに基づく検査方法と判断基準の解説(2012年版)
 (特定自主検査指針研修会 講習)

 
 

危険防止機構の検査(2013年版)
 危険防止機構の検査方法と判断基準の解説
 
 
 危険防止機構の検査方法と判定(2014年版)
 危険防止機構の検査方法と判定基準
 安全装置管理指針の留意点
  

 
 危険防止機構の検査方法と判定基準(2015年版)
 危険防止機構(レーザー式、ブランキング機能付)の検査方法と判定基準
  

 
  検査指針の新旧相違点(2017年版)
 検査指針の新旧相違点(危険防止機構の検査における注意事項)
 
 
光線式危険防止機構の問題点と新管理指針の対策(2016年版)

 

 
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