LoadMonitor TTLM
概要
TTTLMのユニットはプラグイン式コネクタ-を使用し、簡単にセンサ-を接続できます。 センサーは弊社の他、ほとんどの350オームのブリッジセンサ- からの出力にあうように設計されています。
T-400ロ-ドセンサ-あるいはロ-ドセルに必要な電圧0-5VDCを供給します。
標準のA/D変換器でオ-トゼロ及びピ-ク機能は用途の広い回路が組み込まれています。
ピ-クホ-ルド回路から±10VDCのアナログ出力を供給します。
シ-ケンサ(PLC)に対してディスプレイ表示機能とアラ-ム機能を出力します。
ノイズ対策は、万全です。
二つのスパンレンジによりロ-ドセンサからのさまざまな信号を入力できます。 もっとも廉価な荷重計のシステム構成です。
・ストレ-ンゲ-ジ及びロ-ドセルのシグナルコンディショ ニングモジュール
・4個の独立したチャンネルで8個のセンサまで取付可能
・120Ω~1000Ω フルブリッジセンサ使用
・センサ-入力:コネクタ-によるプラグイン方式
・外部スイッチにてハイ・ロ-感度調整スパン可能
・正確な表示を保証するオ-トマチックゼロバランス回路内蔵
・電源入力:コネクタ-にて可能
・自動ピ-ク荷重メモリ-機能内蔵
・外部スイッチからのトリガ-可能
・ノイズと強度を保つ為に金属製の筐体使用
・8センサ-入力 各チャンネル1個又は2個センサ使用可能
・アナログ出力装備。
仕様
TTLM本体: フルブリッジ、120Ω~1000Ω
1~4チャンネル可能
350Ω(MAX)2個 パラレル接続可能
概観寸法 : 縦・横・高 227mmx51mmx78mm
バランスレンジ : ±1mV/V
ゲイン : ローゲイン100~1100
ハイゲイン1000~11000
出力 : ±9VDC
精度 : ±1% フルスケール
直線性 : ±0.1% フルスケール
オートゼロタイム :10秒
応答周波数 : 0~1KHZ
ピーク変動 : 10分後 フルスケール 1%以内
入力 : 100~130VAC/50-60Hz
200~260VAC・50-60Hz
センサー : ±12VDC,30A(MAX)
センサー入力 : 4ピン フェニックスコネクター(5mm)
ピーク出力 : 6ピン フェニックスコネクター(5mm)
近接スイッチ : 12VDC NPN 又は PNP
50mA (MAX) ドライ接点