会社沿革
昭和24(1949)年4月 | 創業者小森武彦、小森プレス製作所店主となり、金属製品製造業を営む |
昭和26(1951)年8月 | プレス作業の安全化を痛感し安全装置発明考案の為、小森安全磯研究所創設。 |
昭和27(1952)年 | 小森プレス安全装置第1号機完成。労働省認定第3006号を取得 |
昭和30(1955)年4月21日 | 法人組織に改組、小森武彦代表取締役に就任。 |
昭和31(1956)年7月 | 小森武彦、労働大臣より善行賞受賞。 |
昭和35(1960)年 | 小型プレスの製造を始める。ダイヤルプレス完成 |
昭和37(1962)年 | 指塚建立 |
昭和38(1963)年 | 自動切断安全装置を発明考案。ダイヤルフィーダー完成 |
昭和45(1970)年12月 | 資本金1000万円にて株式会社小森安全機研究所発足。 |
昭和49(1974)年 | 資本金1400万円に増資。 |
昭和54(1979)年7月 | 動力プレス機械特定自主検査労働大臣登録労-26号取得 |
昭和55(1980)年 | 小森武彦 中央労働災害防止協会より顕功賞受賞 |
昭和56(1981)年 | 小森武彦 労働大臣より功労賞受賞 |
昭和58(1983)年 | 小森武彦 安全功労者内閣総理大臣賞受賞 |
昭和60(1985)年 | 小森武彦 藍綬褒章受賞 アメリカ・トレド社と技術提携 |
平成3(1991)年 | 資本金1500万円に増資。 |
平成5(1993)年 | ドイツ・ジック社と業務提携。 |
平成9(1997)年 | 2代目代表取締役に小森雅裕就任。 |
平成10(1998)年 | 業界初のPSDI検定取得 社内LANシステム構築。 |
平成11(1999)年 | 小森雅裕 東京労働基準局長より功労賞受賞 |
平成12(2000)年 | 埼玉県越谷市に本社移転 |
平成13(2001)年
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サーボプレスの開発、クランンクプレス改造技術に対しあさひ財団から 中小企業優秀新技術賞受賞 |
平成17(2005年)年 | 創業者 小森武彦会長 永眠 小森雅裕 中央労働災害防止協会より 緑十字賞受賞 |
平成18(2006)年4月 | 代表取締役に小森明彦就任 |
平成19(2007)年11月 | SO9001:2000認証 本社取得 |
平成20(2008)年7月 | 小森雅裕、厚生労働省より功積賞 |
平成21(2009)年11月 | イタリア ノバ社、リア社と技術提携 |
平成23(2011)年9月 | ドイツ シュメアザール社の総代理店として販売業務開始 |
「指塚とは・・・・」
昭和37年1月 創業者 小森 武彦がプレス災害絶無を念願して建立したもので、当時の高梨労働省産業安全研究所所長からのメッセージが刻印されている。
幾多の方々がプレス災害により指を失ったことに対して、その不幸を悼み指塚が建立された。
今後プレス災害を絶無にするという大きな信念を抱き、この思想のもとに当社の活動が今もさまざまに展開しています。
「指塚建立の趣旨を理解し高徳の人格を培い積善の人となり、よくこれを 守り社会の進歩に貢献せんことを願う」とされている。
所在地 東京都浅草 善龍寺