プレスブレーキ用安全装置
プレスブレーキ用安全装置を2種類ご用意させていただいています。
DSPシリーズは1束のレーザー光を受光側で受光することで、作業中のオペレーターの手、指の挟まれ、押しつぶしなどの事故を防ぎます。
DSP-AP ,DSP- J型共にプレスブレーキの急停止能力に応じた安全距離の設定が必要になります。どちらのタイプもモード設定にて箱曲げ、小物曲げなどが行えます。また、光軸調整が簡単で金型交換も楽にできます。
★労働安全衛生規則第131条改正
既存のプレスブレーキに安全装置を取付けることが義務付けられました。
■AP型プレスブレーキ用安全装置
厚生労働省検定番号 第 TA569号
最高性能をもつDSP-AP型は板圧自動検知機能を装備、材料のゆがみなどによるラムの停止を防ぎます。また、材料の上、2mmまで高速下降が可能で防護範囲も広く、そのため生産性を落とすことなく安全な作業が行えます。
最高性能をもつDSP-AP型は板圧自動検知機能を装備、材料のゆがみなどによるラムの停止を防ぎます。また、材料の上、2mmまで高速下降が可能で防護範囲も広く、そのため生産性を落とすことなく安全な作業が行えます。
■J型プレスブレーキ用安全装置
厚生労働省検定番号 第 TA501号
スタンダードタイプのDSP-J型は、4つの受光ポイントで手、指を守ります。安全距離はそのプレスの持つ急停止距離に5mmプラスした距離になります。無効開始位置を過ぎると10msでスライドは下降します。J型はすべてのメーカーに取付けることが可能です。
スタンダードタイプのDSP-J型は、4つの受光ポイントで手、指を守ります。安全距離はそのプレスの持つ急停止距離に5mmプラスした距離になります。無効開始位置を過ぎると10msでスライドは下降します。J型はすべてのメーカーに取付けることが可能です。